新しい相棒@α700
新しい相棒を迎えました。
師匠と崇める、知人のプロカメラマンからストロボとセットで譲ってもらいました。フォーカシングスクリーンが方眼紙風のL型スクリーンに換装されていたり、液晶カバーがついていたり、実用的なカスタマイズ済みです。
師匠は今はニコンに移行しましたが昔はα900/α700を仕事で使われていた方で、歴戦の勇者と共に撮影に臨んでいるようです。頼もしい。
大切に扱われてきたようで外装も綺麗です。サブ機だったのであまり使われていなかったのかもしれませんが(笑
持ったときのフィーリングや、シャッター音、どれもが心地よく感じるα700。
とても数世代前の製品とは思えないですね……
今までEVFもしくはファインダーが無いデジカメでしか撮影をした事が無かったのですが、初めてファインダーを覗く楽しさを感じた気がします。本当に綺麗に見えるもんですね。
EVFの良いところも知っているつもりですが、この分だとα65からα700にメイン機を交代する事になってしまいそうです。
師匠はα900を手放すのは勿体ないので取っておくそうです。
α700でこれならば、α900はどんなに素晴らしいのだろう。